友達がカルボナーラを作ってくれた。
しかも麺は手打ち。
その上、麺棒がなかったので
最初はサランラップの芯を使い
紙の芯が生地の水分で痛んだところで
ガラスのメジャーカップに切り替えて
麺の生地をのばす。
ガラスがミシミシと音を立てる。
割れる手前の力加減で生地を伸ばして出来上がり。
パンチェッタの代わりに風味豊かなベーコンの固まりを
炒めてソースを作り麺とあえて出来上がり。
必要な物の代用品を探すとき
脳内が活性化したのがわかったし
私は作業を見ているのが楽しくてたまらなかった。
もちろん
それはそれは美味しいカルボナーラだったことは
書くまでもありません。